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論理的思考力とは?日常の中で鍛えるコツ

執筆者 rice 更新日時 2022年9月30日

こんにちは、riceです。

急に秋がやってきてビックリしているこの頃です。わたしはカーディガンを一枚羽織るくらいの気温が好きなのですが、新潟はこの期間が短いんですよね。。。

 

 さて今回は「論理的思考」について考えたいと思います。

 

私は論理的に考える、話すということが苦手です。

 自分の苦手を少しでも克服するためにきちんと向き合って考えてみよう!そして、ブログが苦手なこともこの思考力が無い?ことが関係しているはず!その克服にも役立つかも…との思いでこちらのテーマにしました。

 

論理的思考のできない人が苦手とすること

  • 話し終わったときに「結局何の話だった?」と言われたことがある
  • 相手を説得すること
  • 文章を書くこと
  • 例え話が下手
  • 考えがまとまらない

全て自分自身のことなのですが、こうして連ねてみると恥ずかしいですね。。。

そもそもの言葉の意味から深掘りしましょう。

 

「論理的思考力」
→論理に基づいて思考する能力(の高さ)という意味で用いられる表現。道理や筋道に則って思考を巡らせて結論を導いたり、あるいは、複雑な事柄を分かりやすく説明したりできる能力として主に捉えられる。

「論理」
→ 考えや議論などを進めていく筋道。思考や論証の組み立て。思考の妥当性が保証される法則や形式。

「論理的」
→ 論理の法則にかなっているさま。理屈に合っているさま。思考、推理のわざに巧みなさま。

 

  なんとなく理解しているつもりの言葉の意味も改めて調べてみると、なるほど~と思います。

 

そして意味から論理的思考を苦手とする人を言葉にすると、「頭の中で物事を整理し順序立てて結論を出すこと、伝えることが苦手」と表現できます。

 

そうです、頭の中で整理できないのです。

それができていないのに相手に分かりやすく話すなんて無理ですよね。

 

論理的思考を鍛えるには 

どうやって論理的思考を鍛えたら良いのか調べた中で、わたしが日常生活で実践したいと思ったものがありました。

  • 結論から話す
  • 思考を言語化する癖をつける
  • 曖昧な言葉を使わない

  

結論から話す

こちらは鍛え方として多く挙げられていました。

伝えたいことの道のりから話し始めていたことが多かったと自覚しているので、まずゴールを伝えること、そこから順序立ててということを意識したいです。

 

思考を言語化する癖をつける

読書(新聞や色々なジャンルの本、他の人のブログなど)で語彙力を伸ばし、文章にする。思ったことや感覚的なことを文字で表現する。

こうして記事にしているブログや新潟研究開発センターでのTwitterも表現できる場ですね。

 

曖昧な言葉を使わない

「だいたい」「たぶん」「~思います」などはきっと一日で何十回も使っている気がします。具体的な言葉を使って表現することを心掛けたいです。

 

最後に

 今回のたった1000文字ちょっとのブログ記事を仕上げることにも時間がかかりました。テーマが決まって、書こうとすることが頭に思い浮かんでも進まないのです。あれやこれやとやっと書き、読み直し、違うな。と感じて2,3段落ごと入れ替える。やれやれです。。

まずは実践できることを始めて、話すことやブログ書きに活かせるようになっていければと思います!

 

このテーマについて調べていくと、エンジニアさんも論理的な人が多いイメージがあるな。とか、「プログラミング的思考」というワードにも出会い、引き続きのテーマにしていきたい思ったので近いうちにご紹介できればと思います。

riceの苦手にお付き合いいただきありがとうございました!

 

rice

執筆者 rice

新潟県新潟市生まれ、蕎麦屋の娘として生まれ育ち、和菓子屋、不動産屋を経験し、INSIGHT LABの新潟ビジョンに共感し、2021年に入社。慣れないIT企業で四苦八苦。2児の母。

 

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