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初、zoom

執筆者 rice 更新日時 2021年3月24日

Topics: 新潟 DX

こんにちは、riceです。

 前回は超アナログ人間の私が、IT企業insight labに入社して驚いたことをご紹介しました。

(実は人生初ブログでした!アナログついでにTwitter、インスタなど何もやっていなく化石になりそうなわたしです・・・)

今回も引き続き、戸惑いだらけの入社1日目にお付き合いいただきたいと思います。

 

「そびえたつzoomという壁」

 

コンプライアンス研修、それは対面で受けるのだと思っていました。が、

 「zoomで受けるから準備してくださいね」

 私の心の中はパニックです!zoom分かりません!準備もできません!

(実は入社する際の面接もzoomで行われたのですが、ちょうど分かる人間がいて全てセッティングしてもらいました。)

 初めてのこと、緊張、そして相手は機械。

(そうです、そもそも私は機械との相性が良い人生ではなかったんです。起動しただけなのにフリーズしている画面、そもそも起動しないPC。私の番で急に動かなくなるファミマのコーヒー。←これは話がちょっとちがいますね・・・壊れているのでは?いえ、違う人がいじるとすぐに直るんです・・・苦手意識がますます高くなります・・・)

 そんな緊張とパニックの状況を新潟メンバーが助けてくれました。

始めのセッティングはTofuさんが、研修中に問題が生じると察知してAjihさんが。前回ニックネームのところでお二人をご紹介しましたが、とても優しく頼りにしています。

 

 「変化したzoomへのイメージ」

 

研修を受ける前zoomに対して・・・

  • 難しそう
  • 分からない
  • どうせ使う機会ないし

 

というマイナスな思いでしたが、その後人並程度に使えるようになるようにと勉強する時間をもらい何回かミーティングするうち、次のように気持ちが変化していきました。

  •  相手の表情がわかる
  •  温度感が伝わる
  •  距離が関係ない

 

表情から伝わる温度感、お仕事するうえで私はとても大切なことだと思っています。

それによって安心感がうまれます。(もちろん緊張感も)

 

きっと仕事上で使われることが多いですよね?会議、打ち合わせなどなど・・・。

新潟オフィスでも、静かにタイピングの音しか聞こえない空間から突然、「お疲れ様ですー、では始めましょうかー」とふいにはじまるので最初は、おっ!と思いました。

 

仕事でなかなか使う機会がない人でも、もっと身近に、今会えないあの人と繋がれたらいいなと思いました。

(身近に、気軽に使えていないのはあなただけだよ!とツッコまれそうですね・・・)

 

rice

執筆者 rice

新潟県新潟市生まれ、蕎麦屋の娘として生まれ育ち、和菓子屋、不動産屋を経験し、INSIGHT LABの新潟ビジョンに共感し、2021年に入社。慣れないIT企業で四苦八苦。2児の母。

 

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