ご相談・お問い合わせ
1 分で読むことができます

二つのツールについて

執筆者 rice 更新日時 2021年4月19日

Topics: 新潟

こんにちは、riceです。

今回は私の初ブログに、いずれご紹介しますが・・・としていた社内ツールについてです。

 

「kintone」

 

導入されている企業多いのでしょうか?

もちろん私は初めて耳にしました。

 

kintone・・・キントーン・・・きん斗雲。悟空が乗っているものとしか連想されません。

 

もし同じように連想される方に説明するとすれば、「業務内容に合わせたアプリをカスタマイズできるツール」でしょうか。

ざっくりしすぎかもしれませんが、まだまだ使いこなせていないのでこれで精一杯です。

 

私が業務でよく使っているものは日報、各種申請などですが、必要な項目を入力してポンっと申請、あとは本社の担当部署が確認。

今までの経験ですと、"日報はこの用紙、これを申請するときはこの用紙で"と種類がありFAXする。という流れ。

それが全部アプリでそろっていて、選んでポンっとするだけです。世の中こんなに変わっていたなんて。

 

「Slack」

 

Slack・・・スラック・・・何も連想されませんでした。(それほど聞きなれない単語でした)

 

こちらもまた私のように連想すらされない方に説明するとすれば一言、「LINE」のようです。

日頃皆さんも連絡手段として使う機会が多いと思われる、あのLINEです。

 

チャンネル(グループLINEのようなもの)内の人たちと会話したり、個人とダイレクトでやり取りできたりします。

チャットのようにテンポ良く会話できるので、社内でのやり取りはほぼSlackです。

 

 

この記事を書いていてぼんやり思い浮かんだことがありまして。

 

私は超アナログ人間でデジタルとは無縁、化石になるんじゃないかと思っていたのですが、IT業界に入り、全く知らなかったことに触れています。

 

やはり、自分から行動しないと何も変わらないままなのですよね。

 

と、しながらも・・・現状のままでいいと考えるのもとてもよくわかります。特に困っていなかったらなおさらです。(私もかなりそちらよりの考えです)

現状維持が大事な時もありますよね。

 

そんな部分も持ちつつ、進化していくことができればいいなと思います。

rice

執筆者 rice

新潟県新潟市生まれ、蕎麦屋の娘として生まれ育ち、和菓子屋、不動産屋を経験し、INSIGHT LABの新潟ビジョンに共感し、2021年に入社。慣れないIT企業で四苦八苦。2児の母。

 

こちらの記事もおすすめです

2 分で読むことができます。

Twitterアカウントロック! ~解除までの道のり~

3 分で読むことができます。

ワールドカップを支えるテクノロジーとは?IMUとVAR技術について

3 分で読むことができます。

【DBpedia探索2】新潟県にある新幹線の駅を調べてみる