こんにちは、riceです。
今回はわたしが携わっている給食情報データについてお話します。
当社開発のガタリコというアプリがあります。
そこには新潟市のゴミ出し情報や不審者情報、バスの運行状況、子育てイベント情報が入っていて、小学校の給食情報もあるのです。
確認したい情報をそれぞれ検索しなくても、一つのアプリを開けば済む。便利ですよね?
ゴミ出し情報は自分の住んでいるエリアを指定できますし、給食情報は子供が通っている学校を選択できます。
紙で配布されても結局見なかったり、何かに紛れて捨ててしまったりということありませんか?でも携帯は捨てないですしなにかと見てしまうものです。
「今日はこういう給食っだたのか~。」「嫌いなものだけどちゃんと食べられたかな?」
「給食は魚だったから夕ご飯はお肉にしようかな。」などなど、夕ご飯を決めることに役立つだけではなく、お子さんとのコミュニケーションに繋がることもあるのでは・・・?と思っています。
わたしは各小学校のホームページに公開されている献立表のデータを取得し、チェックすることを担当しています。
(このデータの取得方法についてAjihさんが、「DX化(データスクレイピング)のための手法のご紹介①」というブログを書いていますのでそちらもぜひ。)
自分が小学校のときから変わっていないメニューがあって、なんて長年活躍しているんだ。と感心し、斬新なものを見ると、色々なものが食べられていいなと思い、それぞれ子供たちがどんな表情で味わっているのか想像してしまいます。
(皆さんの給食の思い出はどんなものですか?わたしは「てっかみそ」がとにかく苦手でした。今も登場していてびっくりしました。)
ただ、こんな素晴らしい給食データを公開している学校が少ないのです。
紙で配布しているからという理由もあるでしょうし、激務な先生方がホームページにアップすることも毎月になると大変なのかもしれません。
どうやったら増やせるでしょうか・・・方法は考え中ですが、もっと多くの給食献立を載せられたらと思っています。
忙しいママさん達が夕ご飯のメニューを決めるきっかけになれば嬉しいです。
新潟県新潟市生まれ、蕎麦屋の娘として生まれ育ち、和菓子屋、不動産屋を経験し、INSIGHT LABの新潟ビジョンに共感し、2021年に入社。慣れないIT企業で四苦八苦。2児の母。
こんにちは、donutです。
気が付けば10月も終盤となりました。早いものですね...朝晩の冷え込みも多くなりつつあるので寒暖差や体調管理には気を付けたいところです。...