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【ご報告】TOKYO PRO Marketへ上場いたしました

執筆者 rice 更新日時 2024年8月22日

こんにちは、riceです。

立秋が過ぎてもなお、うだるような暑さが続いている地域もあるかと思います。この夏、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

早速ではございますが、皆さまへご報告させていただきます。

↓↓↓

弊社、INSIGHT LAB株式会社は、東京証券取引所 TOKYO PRO Market(東京プロマーケット)へ上場いたしました!IR情報 上場のお知らせ

 

私があれこれ言うより、以下、代表がXで投稿した内容を一部抜粋してご紹介します。

2024年8月5日 当社は、INSIGHT LABは東証に上場しました!

昨年、色々とあり、グロース市場からプロマーケットへ切り替え、段階的なIPO戦略と企業成長を選択しました。元々は上場しない宣言をしていた、自由なデータテック系会社でしたが、2021年よりIPOプロジェクトをスタート。

これで一区切り、IPOプロジェクトは、次のグロース市場での上場へ。さらに成長していきます。

 

こちらの投稿には、上場セレモニーで鐘を鳴らそうとしている代表の写真や、上場記念の木槌の写真が添付されており、「うちの会社、本当に上場したんだ...」とわずかながら実感する私でした。
あ!もちろん社内向けにもメッセージがあり、社員への感謝の想い、これからも成長していこうという熱い想いの言葉でした。

ここで、上場を果たしたTOKYO PRO Marketがどういった市場なのか少し触れてみます。

 

TOKYO PRO Marketとは

TOKYO PRO Marketは、東京証券取引所が運営する市場の一つです。
よく知られる市場として、プライム・スタンダード・グロースの3つがありますが、これらとは別の市場となります。

プライム・スタンダード・グロースが一般投資家向けの市場であること対して、TOKYO PRO Marketは「プロ投資家」(特定投資家)のみが株式の取引を行えます。

参考:特定投資家の概要 TOKYO PRO Market

投資に対して高い専門性を持つプロ投資家に限定された市場のため、上場の要件が一般市場よりも緩和されていることが特徴的です。

 

上場への想い

もともとは上場しない宣言をしていた弊社がなぜ上場を目指すことになったのか。

それは、2020年の新型コロナをきっかけに浮き彫りになった日本のデジタル化の遅れ、ちょうど同じタイミングで新潟に拠点を作り、地域のデジタル化の遅れをさらに痛感した弊社代表。そこから、「何かできることがあるのでは!」という想いが芽生えたことが始まりだったとのことです。

熱い想いの詳細は代表noteをぜひご覧ください!→遠山功 | INSIGHT LAB-CEO

 

最後に

今回は上場のご報告となりました。
「上場企業の一員としての行動も必要になってくるね」というメンバーの言葉が印象に残っています。身の引き締まる思いです。
引き続き、よろしくお願いいたします!

rice

執筆者 rice

新潟県新潟市生まれ、蕎麦屋の娘として生まれ育ち、和菓子屋、不動産屋を経験し、INSIGHT LABの新潟ビジョンに共感し、2021年に入社。慣れないIT企業で四苦八苦。2児の母。

 

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