皆様、ごきげんよう。sophyです。
前回に続き、私が実際に使ってみた情報共有ツールのご紹介をしていこうと思い執筆しております。ご興味ありましたら、最後まで読んでいただけると幸いです。
ちなみに、前回のブログは読んでいません!という方がいらっしゃいましたら、ご参考までにリンクを貼らせていただきますので、チラ見でもしていただけますと幸いです。ツール導入のメリットなども簡単に記載しております。【ツール紹介】情報共有のデジタル化①
情報共有ツールのご紹介
今回は、前回のブログで紹介できていなかった、プロジェクトを管理する際に活用できるツールについて触れていきたいと思います。
タスク・プロジェクト管理ツールは、業務を可視化しメンバーと共有することで、業務効率を向上させることを目的としています。メンバーのタスクや案件の詳細・スケジュール等を見える化することで、効率よく作業を進めることができるとともに、進捗の遅れなどに早期に気づくための判断材料となることが期待されます。
以下に、実際に使用してみたツールを記載いたします。
- Backlog
ボードやガントチャートといったタスクの進捗管理に便利な機能が備わっています。操作性はシンプルで、操作画面もわかりやすい設計のため、使い慣れていない方にもおすすめできます。他にも、ファイルの保存や社内wikiといった情報共有の機能も備わっています。無料プランはないですが、30日間の無料トライアルが可能です。 - Jooto
Jootoもシンプルかつわかりやすい設計になっているため、使い慣れていない方にもおすすめできるツールです。タスクはプロジェクトごとに設定することができ、一つのタスクをさらに細かく管理する”チェックボックス機能”があります。また、チャットやファイル共有機能もあるため、同じプロジェクトに係るメンバー間のコミュニケーションもとりやすいです。こちらも無料プランはありませんが、31日間の無料トライアルが可能です。 - Notion
Notionは、前回のブログでナレッジ共有のツールとしてご紹介しておりましたが、使い方次第ではナレッジ共有だけでなくタスクやプロジェクト管理に活用することが可能です。ボードやカレンダー、ガントチャート等の充実した機能が備わっています。 - ASANA
ASANAは、制限付きではありますが無料で始められるツールです。プロジェクトごとにタスク、ボード、カレンダー等を設定することができます。また、有料プランではダッシュボードも作成できるため、一目でプロジェクトの進捗状況を確認することができます。
今回は4つのツールを紹介させていただきました。
前回のブログでもお伝えしたように、便利な機能を有するツールは数多く存在します。その中から最適なツールを選択するためには、そのツールで何を実現したいかをしっかり定めることが大切です。ツールごとに機能も操作性も異なるため、何を重要視するかもしっかり見極めてから、自社への導入を進めていきたいですね。