こんにちは、riceです。
2023年初ブログ。今年もどうぞよろしくお願いします。
年明けということで何か明るく前向きな記事を!と考えていましたが、昨年末に「Twitterアカウントロック」という事態を引き起こしてしまい、、、こちらについてお伝えしたいと思います!
アカウントロックまでの経緯
2022年1月17日:INSIGHT LAB新潟研究開発センターのTwitterアカウントを開設
私自身プライベートでもTwitterアカウントはもっていなく、見るだけすらもしていなかったので、まさに右も左もわからぬままのスタートでした。
運用方法を調べ、アドバイスをもらいながら「日々最低でも3ツイート!」の目標を掲げ、ツイート内容に悩むことも多いですが、いいねをもらうと嬉しいですし、他の企業様との関わりを楽しめることができるようになっていました。
ロックの日
2022年12月22日:アカウントロック
12月22日はINSIGHT LABの設立記念日です。
そこで私はそのツイートをし、本社のアカウントでは風船も飛んでいるのでぜひ覗いてください~との紹介もしました。
本社アカウントはこちら→ INSIGHT LAB株式会社(INSIGHT LAB, Inc.)
そして私の脳内に浮かんでしまったのです。
「本社アカウントの風船かわいいな~
ん?なるほど、誕生日がくると飛ぶのか!このアカウントでも飛ばしたいな~
あ!来月(1月)はアカウント開設して1年になるから生年月日を変更すれば飛ばせる!」
↓
2022年1月17日 生年月日設定変更OK!!
↓
ロック!!!
絶句でした。血の気が引きました…
一瞬どうしてしまったのか分からなかったのですが、そうです、Twitterの「13歳以下は利用できない」という規約に引っかかってしまったのです。
正確にはロックされましたという表示ではなく「不具合が生じたためしばらくしてからログインしてください」というものでした。
ただ、生年月日を変更した途端に、、ということで検索し、そこで13歳以下の規約を知り、ロックがかかるという情報だったのでロックに間違いないなと思うのと同時に奈落の底へ落ちていくような気持ちでした。(次の日に「年齢制限のためロックされています」の表示に変わっていました)
解除までの遠い道のり
解除方法を調べると、
1、ロックされた旨を伝えるメッセージ(Twitter社からのメールやロックされたアカウントにログインすると表示される)のなかの、なんらかの手違いでロックされた場合はこちらからの「こちら」へ貼られているリンクをクリック
2、ヘルプセンターの「お問い合わせ」をクリックし、
3、トピックから「ロックされたアカウントと凍結されたアカウントに関する問題」を選択
4、解除申請フォームが表示され、必要事項を埋めるのと身分証明書を添付して送信
こちらの手順で最短だとその日中に解決できるということでした。
よし!早く解除申請を!と思い、こちらへのリンクをクリックしヘルプセンターのページに飛んだのですが、、、ずっとクルクルと読み込み画面のまま。あれ?、、、
お問い合わせをクリックすると「お探しのページはありません」と表示。
そこから何をどうしても「お探しのページはありません」となり、申請ページにいくことができません。
メンバーも総出で調べてくれ、あれやこれやと試してみますがダメです。
状況は変わらず2022年は終わってしまいました。
ロック解除の日
2023年が明けても良い変化はありませんでした。
もう解除できないんじゃないか、このアカウントは諦めなきゃいけなくなるかも、、という気持ちで日々チェックしていたある日、あれ?前日とページの飛び方が違う?申請フォームにいけないのは変わらないけれど何か変化している?と感じ、その次の日。
解除申請ページにいけたのです!手順は上記手順の通りでした。
そして次の日出社するとメンバーより「アカウントが復活しているよ!」と!
急いで確認し、やった~~~復活した~!とオフィスで叫び笑、2022年12月22日~2023年1月11日までの長いロック期間が終わりました。
振り返って
こんなにも解除まで長くかかってしまった原因としては、もちろん第一に私の規約理解不足がありますし、Twitter社も内部で色々混乱があったようなので、、、こちらも含まれるかなと思います。
アカウントが復活して本当に本当に良かったと安堵した気持ちと、メンバーや上司へ感謝の気持ちがいっぱいです。
まるで自分のことのように親身になって助けてくれたメンバーに心から感謝します!
こんな事態にしてしまったという罪悪感だらけになっていた私に、とても前向きな言葉をかけてくれた上司に心から感謝します!
そして解除後久しぶりのツイートに対して、
「心配してましたよっ」
「どうされたのかな…と思っていました」
「おかえりなさい!」
と、温かい言葉をかけてくださったフォロワーの皆さま!ありがとうございました!
また日々地道に頑張っていくのでよろしくお願いします!!
新潟アカウントはこちらです→ INSIGHT LAB株式会社 新潟研究開発センター