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新潟の果物の話

執筆者 donut 更新日時 2021年9月30日

Topics: 新潟

こんにちは、donutです。

朝晩ともに肌寒さを感じさせるような風が吹き始め、本格的に秋の季節が到来しました。

秋と言えば食欲の秋。新米の収穫や出荷もピークを迎えています。
そんな「米!酒!」のイメージが根強い新潟県ですが、秋に旬を迎える新潟のフルーツとして以下があります。


 ・おけさ柿

 ・日本なし

 ・ルレクチェ(西洋なし)

 ・桃

 ・ぶどう

 ・いちじく


このうち、ルレクチェに関しては新潟県の生産量では全国2位で、
7.4%もの全国シェアを占めています。(1位は山形県でした)
(収穫量の推移に関しては以下でも紹介されています)

新潟県の果物の収穫量の推移(ジャパンクロップス)

新潟県の果樹(新潟県のサイト)


フランスで最初に栽培され始めたルレクチェですが、実に100年以上の歴史があります。
しかし、「11月下旬~12月下旬」の短い期間でしか食べられないというレアなフルーツです。
「なぜそんなに期間が短いのか?」その理由としては以下があります。


 ①洋梨の中で一番栽培が難しく、生産量も少ない。

 ②収穫後に「40日~60日間」の追熟(※)が必要になり、
  この作業を行うために広大な保管場所が必要になる。

  (※)一部の果物などを収穫後、一定期間置くことで
    甘さを増したり果肉をやわらかくする処理のことです。

 ③病気に弱い


上記の理由から栽培が困難と言われるルレクチェですが、新潟とフランスの
気候が類似していること、栽培時の品質チェックの徹底をはじめ、
自然の力と時間に託した追熟管理(天然追熟)を行うことで、上質なルレクチェに育つそうです。

過去に、頂き物としてルレクチェを食べたことがありますが、その瑞々しさと口の中で蕩けるような甘さは一級品です。
シーズンになると最寄りのスーパーや直売所で見かけることもありますが、
日々試行錯誤を重ね、美味しさを届けるために栽培を続ける農園の方々の情熱には頭が下がります...


なお、私自身、林檎が好きなのですが、林檎の名産地として青森県と長野県が知られています。
個人的にジョナゴールドとふじがお気に入りです。旬の果物でもあるのでそろそろアップルパイが
作りたくなるところですが、洋梨を使ったスイーツも気になるので、機会があれば作ってみたいなと思います。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


※今回紹介した果物の情報に関しては、以下のサイトにも掲載されています。

<参照サイト>
桃・梨・柿で連想する都道府県は?実は新潟はフルーツ王国

旬はいつ?にいがた地域の農産物

にいがた観光ナビ 今が旬の味覚狩り


donut

執筆者 donut

生まれも育ちも新潟県新潟市。テクニカルサポートとして従事していましたがビッグデータを基盤としたINSIGHT LABのビジョンや新潟の活性化事業に惹かれ、入社。美味しいご飯とカフェ巡りが好きです。

 

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