インサイトラボ新潟Blog

INSIGHT LABに入りたいと思ったお話

作成者: rice|2021年6月22日

こんにちは、riceです。

前回のブログは自分の能力よりもはるかに高くて大きなテーマにしてしまったので悩みまくりながら書き、投稿できた時には力が抜けました。

(や、前回だけじゃなく毎回です。まだブログに慣れていない。投稿するときのドキドキビクビク感はそのうち薄れてくれるのでしょうか・・・)

 

今回は等身大テーマに戻り、

生きた化石になりそうなわたしがなぜINSIGHT LABに入りたいと思ったのか。です。

 

月とすっぽん・雲泥の差

 ↳ 意味・・・riceITのあまりにかけはなれた様。

 

というように、新しくことわざ辞典に追加されそうなくらいにITとは無縁でした。

 

わたしは新潟市生まれ新潟市育ち、ずっと新潟、そして古町っ子です。

おしゃれなものは古町にあって、とりあえず古町に行けば楽しい。洋服屋さん、雑貨屋さん、たくさんありました。

名前は忘れてしまいましたが、なんとか村という場所もあって、全て含めてなんだか不思議な雰囲気で魅力的でした。

 

現在・・・人がいないです。

なんとか村はとっくになくなり、魅力的だったはずのお店はどんどん閉店してしまいました。

町に活気がなくなっていく様子がとても悲しく寂しい思いでいるのと同時に、そもそも新潟全体に元気がないのでは?活性化できる方法はないのか・・・なんてことを無力ながら考えていました。

そして新潟のことや企業のことを検索していたある日。

「☆祝☆新潟研究開発センター開設!」というブログをみつけました。

(弊社CEOが書いたもの、執筆者名は“ISAO”です。皆さんも読んでみてください)

 

東京の会社が新潟にきたのかぁ、ん?新潟にルーツがある人なんだ、ん!?新潟活性化!?と、その内容に引き付けられて読み進めました。

とても熱い思いが伝わってくる内容で、こんなふうに新潟のことを想ってくれる人、会社があるなんて!と凄く嬉しかったのです。

 

なんと、求人がある・・・

 

「こんなに共感できるところで働いてみたい、新潟を良くしようと頑張っている企業の一員になってみたい。」

 

これが今回のテーマの理由でした。

 

ブログを書いたこともなければ見ることもほとんどなかったのに、働くきっかけがブログからとは。

今は書く側になっているなんて自分でもビックリです。

 

故郷を想う気持ちでお仕事できるのは有難いですね。

新潟元気になってほしいです。古町も。